【前回の参加者の感想】

 

 〈1〉【中学・女性】

初めてセミナーに参加したのが、去年の第1回ハイスタでした。あれから1年…。去年はただただ雰囲気に圧倒され、河田先生の授業に巻き込まれて終わりましたが、、今回は(少しだけですが)講座内容が理解できるようになりました。と同時に河田先生のすごさが実感をもって迫ってきました。音読指導もいつの間にか我流になっていましたが、クァタ先生のリズムテンポを目の当たりにし、修正すべき点がわかりました。変化のある繰り返し。それも笑いながら、楽しみながらやるスキルを教わりました。早速追試します。事務局の先生方も、早くからの準備ご苦労様でした。学び多い講座をありがとうございました。来年度も楽しみにしています。

 

〈2〉【小学校・女性】

ノート指導の講座では、1つ1つの指導の丁寧さ、徹底された指導に驚きました。1年の最初にここまでやるのか!というほど徹底するのか、と思いました。河田学級の実物ノートを見せていただき、ありがとうございます。小数のある数のわり算もとてもわかりやすく、教材研究のポイント3点を頭にとどめて、教材研究を行っていきたいと思いました。授業の映像を見せていただいたり、河田先生の授業を受ける中で、河田先生がコメントの中で、児童に考えるためのコードがないので、授業してコードを知り、授業に活かしていきたいと思いました。本日もありがとうございます。

 

〈3〉【中学・女性】

本日はありがとうございます。私自身は中学校の国語科教員です。段落分けのときの1ページずつ番号を振り、最初の一文を読ませる方法が、ものすごくいいと思いました。作業スピードの遅い子どもでもこれからついて来られる。早速追試します。また、意味段落分ける追試します。児童のノートも本当に5年生か!?を思うほど整っていて、見ごたえのあるものばかりでした。私ももっと丁寧にノート指導をします。一つ一つが丁寧に細分化されていて、どの子にも親切だと思いました。勉強が楽しくなるだろうなと思いました。これからの授業や学級経営に活かしていきます。ありがとうございます。

 

〈4〉【小学校・男性】

河田先生の魅力がよくわかるセミナーでした。集合知の授業のやり方、何度も講座でうけていますが、うけるたびに新しい発見があります。「そこだけで盛り上がらないで」この一言をよく忘れてしまいます。適切な介入が大切だと思いました。また学級通信の講座は目からウロコでした。フォーマットをたくさん準備しておくことが大切だと初めて知りました。追試します。ありがとうございました。来年も楽しみです。

 

〈5〉【小学校・女性】

今日初めて、河田先生のセミナーに参加しました。ノートの実物を見て、圧倒されました。『埋める』というキーワードを今日は得ました。求めるからこそ、そうなるんだ!!と思いました。その道をできるだけ早くするために、私も術や技を学んでいかなければと思っています。林先生が解説してくださったポイントがおもしろかったです。河田先生のことがよく知れました。2人の先生がセミナー講師をしてくださるセミナーは、あらゆる角度から学べて勉強になります!ありがとうございました。

 

〈6〉【小学校・女性】

基本的なことをわかりやすく教えてくださいました。教科書の「しくみ」を知り、どう活用するかなど、授業でも気づきはスキルの時間があまり活用できていなくてしくみのみになっていました。討論できるようになる手立ては、毎日を大切にし、繰り返しされている話す聞くスキルでの効果や入門期の指名なし発表の繰り返しを変化を入れながら展開されている様子など知ることできました。人を大切にされていることそうじの極意にしてもすばらしいです。これはまねしようと思っても、覚悟の必要。やっていけばすんなりできて気持ちよくなることを目指します。

 

 〈7〉【小学校・男性】

今回は検定を受けるチャンスを下さり、ありがとうございます。7年ずっと13級で今回も受けるだけで学びだと思っていました。昇級できてうれしいです。いただいたコメントを生かして次の検定に挑みます。人物を扱った授業を作ってみます。集合知の授業を目指していますが、どうしても同じ子ばかりの発言になっています。河田先生の言葉かけ、一つずつ追試していこうと思います。

 

 

〈8〉【小学校・女性】

河田先生の算数の授業がとても分かりやすかったです。低位の子がわかるためには、どうすればいいのか、授業を工夫しないといけないなあと思いました。低位の子にはもうここは分かれへんからとばしておこうと、思ってしまします。河田先生の授業をうけながら、あきらめないでどう乗り越えさせていくのかを工夫して考えないといけないなあと思いました。教師が一方的に教えるのではなくて、集合知の授業のように、子供たち自身が、自分で考え探していくような授業が楽しいなあと感じました。学級通信のフォーマットもいろいろ作られていてほんとにびっくりしました。こうすれば仕事も早くできるのだなあと感動しました。

 

〈9〉【小学校・女性】

河田先生、本日はありがとうございました。各教科の具体的な進め方を知ることができて、大変参考になりました。河田学級の子供たちの元気のよさや学ぶ意欲、姿は圧倒されますが、その底を支えているのは、日々の河田先生の優しいご指導の積み上げがあってこそのものなのだと改めて感じていました。また、自衛隊の授業は感動でした。涙があふれてきました。やっぱり河田先生の授業っていいな。好きだなあと思うと同時に、こんな授業を作れるようになりたいと思いを新たにしました。遠近法の授業では河田学級の子の絵を見ることができてとても勉強になりました。Qにもお答えくださり、本当にありがとうございました。気持ちが楽になりました。直接お礼が伝えられずに申し訳ありません。

 

〈10〉【小学校・男性】

河田先生の授業は極めて優れたシステムによって支えられていると感じました。そして、学級の中にそのシステムを作り出していくために必要な様々なスキルを抽出し、段階を見極めながら1つ1つ子供たちに教え、使いこなせるように導く細やかな配慮があるのだと思いました。声の大きさひとつとってもほめること、口形、ルール作りなどを1つ1つ教えておられることが印象的でした。子供たち自身がスキルを身に着けていくことで、結果として早くシステムが構築され、教師も子供も楽になって学びが大きくなるという形ができあがっていくのだと思います。私たちが気づいていない手入れや配慮があってのことだと思います。ライブで河田先生の講座を受ける中で1つずつそういったことに気付いていけるようになっていきたいです。自分の学級でも河田学級のようにシステムを作り出していけるように実践していきたいと思いました。ありがとうございます。

 

〈11〉【小学校・女性】

初めて、セミナーに参加したのが去年の第一回のハイスタでした。あれから1年。去年はただただ雰囲気に圧倒され、河田先生の授業に巻き込まれて終わりましたが、今回は少しだけですが講座内容が理解できるようになりました。と、同時に河田先生のすごさが実感をもって迫ってきました。音読指導もいつの間にか我流になっていましたが、河田先生のリズムテンポを目の当たりにし、修正すべき点が分かりました。変化のある繰り返し、それも笑いながら、楽しみながらやるスキルを教わりました。早速追試します。学びの多い講座をありがとうございました。来年も楽しみにしております。

 

〈12〉【学生・女性】

先生の話し方、子供への声掛けの仕方、きれいなノートのとらせ方、実際の授業での工夫など、教師になったら、即実践に生かせるものばかりでした。教師が子供への支持を躯体的にするだけで、子供たちはこんなにも変わるのか!ということがわかり、驚きでした。「少数÷少数」の割り算ではコツをつかんできれいにノートをとることが出来ました。ノートを美しく取れたらとても気持ちがよかったので、子供たちも同じだと思いました。また、子供たちだけで討論ができるような声掛けや型についても教えてもらいとても勉強になりました。学級通信では目の前の学級経営授業をしっかりとしたうえで、フォーマットを決め、サンプルを用意することで時間短縮もできるし、子供の様子をたくさん公開していく

ことができると分かりました。